PS4向け音ゲー専コン「VIRGOO FEVER」導入記

1月 18th, 2018 No Comments »

■DJMAX RESPECT(日本)公式
http://www.arcsystemworks.jp/djmax_respect/
■VIRGOO FEVER
http://jp.virgoo.me/VGF/

現在も継続してプレイ中のDJMAX RESPECT。
このゲームに対応するPS4用音ゲーコントローラとして、VIRGOO FEVERを買ってみました。


あらかじめ書いておきますが、DJMAX RESPECTは専用コントローラを必須とするゲームではありません。理論上は標準のデュアルショック4で押せるよう譜面が作られており、例えば十字キーの←と↑の同時押しはあっても、←と→の同時押しは出て来ないようになっています。今作では譜面がランダムになるモードも存在しません。
とは言え、あくまで理論上なので難しい譜面ほど手先器用選手権の度合いはエスカレートしていくのですが、自分の場合は過去に左腕を骨折した際に筋を痛めてしまっており、親指にかかる負荷を軽くしたい意味でも専コンは導入しておきたかったのが実情でした。


■注文から発送まで

11月末から12月末にかけて注文受付が行われ1月に入ってから原則注文順で出荷開始。お値段は日本円で3万円ちょっと(+配送費)。
何らかの事情で若干前後が発生しつつ、カスタマイズしていると出荷時期が更に遅くなるそうで、自分の場合はパーツ標準構成・同梱内容がシンプルな標準版を受付開始翌日朝に注文。1/11出荷1/16着荷となりました。コントローラ裏面にはシリアル番号と共に出荷日が記載され、こちらも1/11。配送業者はDHLが指定されていて、あそこは大体配送遅いので不安だったものの、今回に限ってはまあまあ早かった気がします。

なお今からの注文は出来ません。受注分のみの販売で既に締め切り済、その後は特に販売を予定していないそうです。今から新品でこのような鍵盤スタイルコントローラを入手したいなら、EZMAXを選ぶことになるかと思います。ちなみに国内ではPS4向けとして鍵盤スタイルコントローラを出しているメーカーはありません。


■DJMAX RESPECTとしてのキーバインド

さてこのコントローラ、beatmaniaIIDXと比べるとボタンが妙に多い。それはDJMAX RESPECTのあらゆるモードに対応しようとしたからで、キーバインドは普通に接続した場合、以下の通りとなります。


まず気をつけないといけないのは、十字キー←と→の同時押しはPS4が受け付けないこと。これはゲーム機側の信号受付上の仕様で、DJMAX RESPECTでは5ボタンモードプレイ時に、うっかり勢いで押しそうになる可能性があります。ソフト側のキーコンフィグで→/○/×/△/□といったように設定してしまった方が良いかも知れません。

皿部分は恐らく人によって評価が分かれます。アナログスティックのあるコントローラであれば、ゲームプレイ中「アナログスティックを回せ」と画面に表示される部分では(指示通りでなく)スティックをどこかの方向に倒すだけでOK判定となります。ところがこのコントローラを使うと、実際に皿を回し続けなければいけません。そしてこの皿の位置が、実際に使ってみると思いの外キーから近い。ここのプレイフィールに慣れるまでは少々時間を要するような気もしますね。
皿自体の重さは重すぎもせず適切。表面が人によっては滑る可能性があるので、滑り止めシートを別個貼ってみるのもありでしょう。

またOPTIONキーは複数の機能を兼ねています。2回連続で押せばタッチパッドを押した判定、1.5秒押し続けるとL2/R2をロックorロック解除。DJMAX RESPECTでは一部場面で10ボタンモードになった際L2/R2を使いますが、それ以外でL2/R2はスピード変更として使用します。この時、ボタンが手前にあるせいでうっかり触っちゃってスピードが変わったらたまったものではありません。それを防止するためのロックです。


■初音ミクFutureToneとしてのキーバインド


接続時に指定のキーを押すことでキーバインドが切り替え可能で、これは初音ミクFutureTone向けのもの。
先に言及した←+→の信号受付不可はFutureToneの方がより影響します。HORIが発売しているFutureToneコントローラはこの配置じゃありませんね。ソフト側のキーコンフィグで変えてからプレイすることをオススメ。製造メーカー側はもちろんこの←+→が受付されない仕様は認知していて、もしファームウェアで回避出来るなら対応しますとのこと。出来るのだろうか…。


■その他キーバインド


デュアルショックがPCで普通に使えるように、このコントローラもPCでも使えます。PC用beatmaniaIIDXで使ってもいいだろうし、DJMAX Trilogyで使うのもアリ。

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底を外してみたところ。ネジ4つを普通のプラスドライバーで取るだけ。
ボタンの適度な重さやクリック感は標準パーツ構成でもしっかりしており、特に問題は感じていませんが、もし後からボタンを変えたくなっても作業は楽な感じですね。狭くもないし(皿はどういう仕組だろう…)。
コントローラ自体の重量は2.5kgあり、よっぽど乱暴でもない限りぐらついたりしない安心感があります。

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総括すると皿の仕様には慣れを要するのと、←+→等をやっちゃった時に反応しない仕様上解決出来ない点だけ気をつけること、この2点が懸念点な程度で総じてよく出来ておりガワもなかなか丈夫です。
皿にまだ慣れていませんが、さっさと慣れてこれからのDJMAXやその他音ゲーをこれで遊び倒して行きたいですね。